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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

港湾法の問題につきましても、何とかして港湾行章が、余りに今日まで多岐に亘つて、各部局に分れておりましたので、その管理の統一というようなことについても、港湾法の成立について御盡力が願いたいのであります。大体私から概論的なことを申上げまして、又補足として鈴木副会長なり鈴木理事なりから申上げることにいたします。又何かお尋ねのことがありますならば、それにお答えをいたしたいと考えます。

松本學

1949-05-25 第5回国会 参議院 内閣委員会 第19号

又我々労働者保險行政にいたしましても、簡易生命保險は郵政省に、國民健康保險は厚生省に、健康保險厚生年金保險失業保險労災保險船員保險農業保險山林保險、漁船再保險等々が、それぞれ運輸省に、或いは労働省に、或いは農林省にばらばらでありまして、官僚繩張行章をやる政府は一向にお構いございませんが、やられる方の労働者側、農民は全く迷惑千万な話でございます。

カニエ邦彦

1948-11-24 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第8号

殊に抽象的な條件が列記されておりまして、第五條の初めの方を簡單に読んでみますと、「人事委員は、人格が高潔で、民主的な統治組織成績本位の原則による能率的な事務の処理に理解があり、且つ、人事行章に関し、採見を有する年齢三十五年以上の者の中から両議院の同意を経で、内閣が、これを任命する。」云々とあります。

原虎一

1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

第一、栄典授與は今後盛んに行う方針であること、第二、從來の栄典授與の八割弱は、いわゆる戰役や事変に対する行章であり、残りの二割強のそのまた大部分が官公職員に対するいわゆる定例叙勲であつたのに反し、今後は民間人を大いに表彰すること、しかも、いわゆる普通勲章が五等級にわかれている関係上、その昇叙についても重分考慮すること、第三、新文化勲章授與範囲はこれを拡大し、たとえば政治、産業、労働などの方面にもこれを

小川半次

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

これは非常に長い速記でありますが、その中簡單に一言だけ申しますと、この行章の一元化に關連しまして、「行政經済の點は十分一つそのために無駄な費用を使わないように努力いたすつもりである。又相互に援助をして密接な協同作業でなければならん。役所が違うから、お前方のことは知つたことでないというような態度を取らずに、どこまでも緊密な連絡と協調の下にその仕事を進めて行く、こういう方針である。」

塚本重藏

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